日々の診療に、最新のエビデンスを。
「今日の臨床サポ―ト」はエビデンスに基づく二次文献データベースです。国内のエキスパート1,400名により、日本の医療制度に準じた最新情報を提供します。冒頭にサマリを記載し、フローチャートや図表で見やすく表示。また、優れた検索機能で、日々の診療の意思決定を支えます。高い頻度で更新する最新情報には、電子カルテ端末などからもいつでもアクセス可能。確かな情報を病院全体ですぐに確認できるため、「働き方改革」や「チーム医療」に貢献します。
「今日の臨床サポート」 は、2013年のリリースから10年以上が経ち、 全国500以上の施設、約4割の大学病院で採用されています。
◆◆ 多職種で利用でき、「チーム医療」に貢献します。◆◆
【医師】 専門外の知識や、最新エビデンスを日本語ですぐに確認して日々の診療に役立てられます。
【研修医】 日本のエビデンスに基づく医学情報の確認ツールとして、不明点をすぐに調べられます。
【看護師】 看護計画立案のための情報や疑問を日本の臨床医が執筆した臨床レビューから調べられます。
【薬剤師】 添付文書のほか腎機能別用量や小児、授乳婦に関わる薬剤情報、 イレギュラーな薬剤オーダーの際に治療方針を確認できます。
【メディカルスタッフ】 退院支援時など、質疑応答のために疾患情報や診療報酬点数を確認できます。
●4つのポイント
1.日本の医療に準じたエビデンスベース
疾患、症状、薬剤名、検査情報から初診やフォローアップ時の治療例まで、日常診療を網羅する内容を国内エキスパート約1,400名による書き下ろしで記載。国内の適応症・用法容量に基づいた処方例、日本の医療制度に準じた記載のため、臨床現場ですぐに適用できます。
国内外のガイドラインやエビデンスをレビューして引用文献を明示、推奨文の根拠となるエビデンスの解説や各エビデンスの推奨度を記載
PubMed へもリンク
2.迅速な意思決定を支援
テキストだけでなく、フローチャートや図表、画像を使ったわかりやすい記載、格付けした推奨や実際の処方例が豊富、さらに、優れた検索機能で臨床現場の迅速な意思決定を支援します。
診断や治療の大まかな流れなどをつかみやすい
優れた検索機能で、必要な情報にすばやくたどりつける
3.高い更新頻度で最新情報を提供
国内外のガイドラインの更新、重要なエビデンスの発表、新薬の承認などを編集部が毎日モニターして情報をタイムリーにアップデート。
ガイドラインの更新から最短2カ月で更新、薬剤情報は毎月更新(インターネット版)
各分野の著名な医師による実際の処方を豊富に掲載。ジェネリックを含む全ての治療薬情報や添付文書が参照可能
4.豊富な情報にいつでもどこでもアクセス
疾患・症状、診断・治療方針をメインに、検査情報や薬剤情報、診療報酬点数、患者向け説明資料まで、豊富な情報が1つのデータベースに。電子カルテ端末やインターネット端末から、いつでもどこでも確実な情報にアクセスできます。
医師、看護師、メディカルスタッフの業務を効率化
職種間の知識共有によるタスクシフティング、チーム医療にも貢献
●導入事例:市立東大阪医療センター様
「誠実な医療」実現のために、労働環境整備や職員の技術向上へ投資を
「今日の臨床サポート」導入前の課題は、“調べものをする際の非効率性”と“情報の信頼性への懸念”。導入後は、電子カルテと「今日の臨床サポート」を連携し、カルテを見ながら疾患情報などを参照できるようにしたり、疾病のみならず診療報酬や薬剤に関する情報も同時に調べられるようになったことで、全職種で業務の効率化を実現、エビデンスベースの「今日の臨床サポート」を情報元に用いることで、情報の質と信頼性を担保できるようになりました。
●「今日の臨床サポート」が支持される理由
◆ 瞬時に把握、その場で深堀り。
ハンドブックでは薄すぎる、ガイドラインや原著では厚すぎる... というようなジレンマを解決するため、「今日の臨床サポート」では各疾患のエキスパート1,400名が最新のエビデンスを分かりやすい形で解説。多くの文献に裏打ちされた本文と、豊富なフローチャート・図表・処方例で、“詳しさ” と “使いやすさ” の両立を実現しました。
ご自身の担当症例のみならず、他科の先生方とお話しされる際にも、すばやく各疾患の診療スタンダードを把握できます。
◆ 探しものも、お手のもの。
いくつも並ぶ似たような記事、正しいキーワードに頭をひねる... というような検索のお悩みはないでしょうか。「今日の臨床サポート」の検索エンジンは、キーワードから先生方のおかれているシチュエーションやクリニカルクエスチョンを逆算し、数ある記事の中から関連情報を抜き出し表示。さらに、同じ疾患における記事の重複を最小限に抑えることで、見つけやすさをさらに向上させました。探しもので時間を無駄にすることなく、効率的に確認できます。
◆ 最新のエビデンスを常に反映。
200を超える学会ホームページを編集部が毎日巡回。ガイドラインをはじめとする最新エビデンスの発刊に目を光らせ、エビデンスの更新から関連記事へ最短2カ月で反映しています。
●ニーズに合わせた契約プランをお選びください
施設契約
院内の電子カルテ端末・オーダリング端末など、イントラネットからアクセス可能。医師だけでなく、看護師、薬剤師、メディカルスタッフなど、多職種で利用できます。
エビデンスに基づいた確かな情報をすぐに確認できるため、臨床現場での迅速な意思決定を支えます。また、院内スタッフも必要なときに情報をすぐに確認できるため、調べものにかかる時間の短縮、医療の質の向上、チーム医療にも貢献します。 個人契約
インターネット版で、パソコン、スマートフォン、タブレットからいつでも、どこでもアクセスできます。国内の実情に応じた最新のエビデンスで、あなたの日常診療を支えます。
◆ 無料トライアル(15日間)◆
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