インシデントレポート管理システム【Iras next+】
インシデントレポート管理システム【Iras next+】について
好評をいただいておりますインシデントレポート管理システムIras next+がクラウド化いたしました。
これまでのシステムだけでなく、クラウド版も選んでいただけるようになりました。クラウド版は3省2ガイドラインに対応し、サーバ不要で運用面も安心してご利用いただけます。
リリース情報はこちらです。
インシデントレポートの報告、管理、分析・改善から、教育、アンケート、情報共有までトータルにサポートし、使いやすさをモットーにしたオールインワンのシステムです。
施設の規模、施設数、施設の種別に関係なく幅広くご導入いただけます。
インシデントレポート管理システム【Iras next+】で解決できること
・インシデント報告などを紙ベースで管理しておりデジタル化できていない
・アナログでの教育となっているため、ナレッジが溜まりにくい
・報告件数の集計がアナログのため、煩雑かつ工数がかかってしまう
・既存システムが使いにくい/分かりにくい/独自システムのメンテナンスが大変
・独自の項目、カスタマイズしたい
製品概要
ポータル画面
お知らせなどのインフォメーション機能の表示や簡易なレポートの発生状況のグラフなど必要な情報の表示が可能です。
インシデントレポート報告
スクロールによる1画面での報告を実現。発生日時・場所・発生から発見までの経過、発生場面や内容、事故への対処等をリストBOX・ラジオボタン及び直接入力で簡単に報告が可能です。
パソコン操作に慣れていなくても直感的にレポートの作成が可能です。
報告画面は施設毎にオリジナルの項目追加も可能で運用に合わせたレポートの作成が可能です。
上位権限者により確認、個別・一括承認、報告者への差し戻しが可能です。
検索機能
日付・発生場所・リスクレベル等での簡易検索だけでなく、より詳細な条件を指定しての検索も可能です。
検索結果ではレポートの簡単な情報や確認・承認ステータス、修正依頼の有無も確認が可能です。
データ集計機能
検索時と同じく、様々な条件を指定して単純集計やクロス集計結果とともにグラフをEXCEL形式で出力が可能です。条件のパターン登録で再利用も可能です。
分析サポート機能
発生したインシデントや問題に対する要因分析の経緯や原因を入力し、結果を登録することが可能です。分析の種類は『なぜなぜ(RCA)分析』『4m5e分析』『SHELL分析』『P-mSHELL分析』『時系列事象相関図』を搭載しております。
改善機能
報告部門に対して改善の実施要請を行う機能を実装しています。改善の要請・実施・確認の入力、カンファレンス結果の入力が可能で、複数サイクルでの入力が行えます。
eラーニング機能
施設内で閲覧可能な文書・教材・動画などをアップして受講管理ができる機能を標準装備しております。受講者一覧・未受講者一覧などの管理資料が取得可能です。
対象のeラーニングに対して簡易的な試験問題を作成し、試験結果の管理も可能です。
アンケート機能
eラーニング受講に伴うアンケートや施設内の様々なことにまつわるアンケートの作成・実施・結果集計が可能です。
インフォメーション機能
インシデント報告情報の通知、院内情報のお知らせ(eラーニングのお知らせ等)、利用者間でメッセージ交換が可能です。利用者間のメッセージ交換はファイル添付も可能です。
電子カルテ連携(オプション)
利用者情報連携、患者情報連携
その他機能
院内で活用できるCSV形式でのデータ出力や台帳出力も可能です。
複数レポートに対応
インシデントの情報収集以外の用途(接遇、簡易針刺し情報等)の画面設定も可能です。
複数施設に対応
グループ病院など複数施設にも対応いたします。
Iras next+が選ばれる理由
1.スクロールによる1画面で完結できる直観的でわかりすいインターフェース
PCに慣れていない方や忙しい業務の中でも簡単に使える。
2.病院様独自の項目追加も対応可能
日本医療機能評価機構の項目に標準で準拠。
病院オリジナル項目の追加にも柔軟に対応。
オリジナル項目を追加した場合も、スクロールにより1画面で完結し使い易い。
運用に合わせたレポートの作成が可能。
3.病院の規模に関わらず使っていただける
地域のクリニック様から1000床以上の大規模な病院様まで幅広くご利用いただけるサービス。
システムに関するお問い合わせ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカー様のサイトをご確認ください。