主な対象:病院
中堅病院様向け電子カルテシステム
HOPE LifeMark-MX
(施設規模の目安 : ~300床程度)
利用者に使いやすいことはもちろん、
リハビリ、手術、放射線部門や地域連携室など様々な現場をサポートする機能を
医療機関様ごとに選択が可能
「Mark=記録、指針」というワードに、
あらゆる人の人生に役立つソリューションでありたい、という想いを込めて名付けられた
この電子カルテシステムが明日の医療に新たな価値をひろげていきます。
・特長
病院シェアNo.1電子カルテの操作性と柔軟性を継承
■やさしいユーザーインターフェース
■同時入力、同時参照機能
複数のスタッフが同時に一人の患者のカルテに入力、参照することができます。
また一人のスタッフが同時に複数の患者のカルテを開くことができます。
■看護支援機能
看護支援機能は看護過程をフルサポートする各種機能を搭載しています。病棟患者マップから担当入院患者を選択し、ワークシートの出力や経過表の入力などの業務をスムーズに行うことが可能です。
■レジメン機能
レジメン作成から、実施までの一連のレジメン運用を支えるレジメン機能を備えています。
・機能詳細
公式ホームページをご覧ください
■医療情報システムの標準化への取り組み
富士通グループの電子カルテシステムは、「HL7 FHIR」への対応を進めています。
HOPE LifeMark-医療標準メッセージ交換アダプター」とは、電子カルテの診療データを HL7 FHIR 形式に変換することで、電子カルテシステムから各種システム・サービスへのデータ連携を可能とし、新たなヘルスケアサービス実現を推進します。
※対応カルテ:HOPE LifeMark-HX、HOPE LifeMark-HX Cloud、HOPE LifeMark-TypeG、HOPE LifeMark-MX、HOPE CloudChartⅡ、HOPE EGMAIN-GX
・TCO削減を意識したシステム構成
サーバ仮想化技術を採用することにより
サーバ設置スペースの削減
サーバの購入をはじめとする初期コストに加え、消耗品購入の削減や電気代を抑制でき、トータルコストの削減が可能
常に最新機能をご活用いただける成長型のシステムです。システム稼働後も、常にシステムを評価し、機能追加、強化、改善を実施いたします。
・地域包括ケアや未来医療に向けて
■介護システム連携
医療・介護のシーンで切れ目のないケアを効果的、効率的に提供できるよう、電子カルテシステムと介護システム「HOPE LifeMark-WINCARE」双方のシステムの情報参照ボタンを押下するだけの簡単な操作で、シームレスかつスピーディーに情報を確認できることにより、効率的な業務遂行を支援します。
■地域連携
SaaS型地域医療ネットワーク「HumanBridge(ヒューマンブリッジ)」を連携させることで、カルテ情報や検査結果などの診療情報の共有を行うことができます。地域内での医療サービスの向上、大規模災害時の医療連携を推進することができます。
システムに関するお問い合わせ
※各メーカー様の商品ページ内容を記載しております。
変更になる場合もありますので各メーカ様のサイトをご確認ください。
転載元:https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/healthcare/products/lifemarkmx/